「ボトムバンプ」は秋・冬でも使えるラバージグの必須テクニック

ボトムバンプ
シンキングルアー、例えばラバージグを水底まで沈めます。
そのままズルズル引っ張ってくるのではなくロッドを立てて跳ね上げてみてください。
ラハージグはその場からポンと飛び上がってストンと底を叩くでしょう。
これがボトムバンプです。
何やらエビが逃げている姿と似てますよね。
ここではボトムバンプについて詳しく解説していきます。

ボトムバンプアクションのつけ方

軽いラバージグを用意して試してみましょう。
キャストして底まで落とし、ピンとラインを張ってからロッドを真上に振り上げます。
ラバージグはポンと跳ねますが、軽いのでゆらゆらと落ち、いつ底に着いたかわかりにくい印象を受けます。
これではただのボトム跳ね上げ、大事なのは底に着いたことを釣り人がしっかり感じ取ることなんです。
でなければ、次の跳ねのタイミングが見えず、連続したボトムバンプに成り得ません。
連続させてこそエビの逃避行動に似るわけで、何としてでも着底を感じることができるようになるのが最優先です。
ではどうすればいいのか?
ラインをフロロカーボンラインにして、ラバージグを重くすれば一気に解決へ向かうでしょう。
ロッドはミディアムヘビー以上の硬さにして感度を上げ、ラバージグは14グラムより重いものをチョイス。
伸びの少ないフロロカーボンラインは12ポンド前後が感度と耐久性を両立してくれます。

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ボトムバンプはこういう場合によく使います

水面に生命反応がないときに、では底はどうなのかを調べなければなりません。
ズル引きで調べようとすると時間がかかってしまいます。
そんなときにボトムバンプはとても頼りになります。
ただし、水底をリズミカルに探ろうとすると、必ず根掛かりが発生してタイムロスに。
重いラバージグを使ったりしたら余計に引っかかるでしょう。
それでもです、日々の練習の中で根掛かりをうまくかわせるテクニックを身に付けてください。
なかなか一朝一夕には到達しない高等テクニックですが、集中力を持続させながら何とかボトムバンプを自分のものにできるようがんばってみてください。

ボトムバンプアクションのコツ

まずはロッドを真正面に突き出して、自分の顔の前まで90度振り上げてみてください。
次に1回でこの行程をしてしまうのではなく、7回から10回に刻んで少しずつ顔に近づけてみてください。
まるでまな板の上でキュウリを輪切りにしていくように、トントントントンと計7回から10回。
もっと増やせるなら増やしてくれていいです。
しかしそのとき、刻むたびに着底していることを感じていなければ意味はありません。
どうでしょう、チャレンジする気持ちになりましたか?
これができるようになれば、目に見えない底の状況をまさに手に取るように把握できるようになります。
あっ、岩だ!沈木に引っかかったな!外れたぞ!
間違いなく釣れるバスの数は跳ね上がるでしょう。