「アウトレット」にもブラックバスは集まるのでお忘れなく

アウトレット

池や湖の水が流れ出す場所のことをアウトレットと呼びます。
魚が集まるのはインレット、つまり流れ込みのほうが有名ですが、このアウトレットにも魚を呼び集める要素がたくさんあるんですよ。
ここではアウトレットについて詳しく解説していきましょう。

アウトレットとはこんな場所

池や湖などの止水域は、常に水が溜まっている状態です。
ということは全体的にはあまり水が動いていないと判断していいでしょう。
インレットから大量の水が入り、それがアウトレットから溢れ出るような状況になれば、ようやく動き出すわけです。
そのときにバスはどんな行動に出ると思いますか?
水の新鮮なインレットに全てのバスの意識が集中する!なんてことは有り得ないんです。
池や湖にはたくさんの浮遊物がぷかぷか浮いていて、それが集まって溜まる場所!
水の流れ出すアウトレットには、水面いっぱいにカバーが出来上がっていく、それこそがアウトレットの強みなのです。
水が動いているカバーなんて、凄くないですか?

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アウトレットの攻め方

溜まった浮遊物=浮きゴミと考えたら、テキサスリグやノーシンカーリグ、バグなどのワームの活躍が目に見えて期待できそうですよね。
アウトレットから7メートル以上離れてください。
こちらの気配をカバー下にいるバスに知られないようにするためです。
少し打ち上げ気味にルアーをキャスト、カバーの上まで飛んだら強めのサミングを入れて急降下させます。
勢いよく落ちたルアーはカバーを突き破ってアウトレットの中心へ。
そこでワンシェイク、ラインを張ってバイトを待ちます。反応がなければもう一度シェイク。
ラインにピクッと揺れを感じたら即フッキング動作に入ってください。
ラインはもちろん太め、ロッドは硬めで準備してください。

ブラックバスが居着きやすい季節

アウトレットにバスが向かうのは、増水を見込める季節です。
梅雨や台風が絡む夏から秋がいいでしょう。
流木や落ち葉、その他の浮きゴミがこぞって流れに乗りアウトレットを目指し、そこで引っ掛かって堆積する季節にルアーをどんどん投げ込んでください。
大雨や豪雨があった日の週末くらいが、最も狙い目かもしれません。
濁りが薄っすら取れ始めて、警戒心が緩み始めたバスほどルアーに対して反応がよくなるもの。
中空フロッグを浮きゴミカバーの上で躍らせてもいいでしょう。
ただし、ひとつ注意しなければならないことがあります。
青鷺に代表される鳥類も大雨のアウトレットに陣取ることが多いのです。
絶対にラインと鳥が絡まないようにしてください。もし絡んでしまったら、最悪翼を折ってしまうことにもなりかねません。
鳥が生命の危機に晒されますので、居ないことを確認してからキャストするようにしてください。

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