ベイトタックルで遠投するための方法

初めに言いますが、ベイトタックルで遠投できたとしても、スピニングタックルには及びません。フルキャストで遠投したいのであればスピニングタックルをオススメします。でも現状ベイトタックルしか持っていなくて、スピニングタックルをそろえる余裕がないなら、以下の点を変えてみれば遠投が可能になると思います。

 

1.ナイロンラインを使っているならPEラインに変更してみる

PEラインはナイロンラインと比べるととても細くて強いラインです。強度はナイロンラインの3~4倍程度あります。ナイロンラインで12ポンドの強度なら太さは3号くらいになります。これと同じ12ポンドの強度のPEラインなら太さが1.2号になるんです。ラインは常にルアーに結び付けてあるので、飛行中に空気抵抗を受けたり、ロッドのガイドに当たったり、ライン自体の重さも関係して飛距離が伸びない原因の一つとなります。PEラインに変えるとそれらを軽減できることになりますが、ナイロンラインとは違う別のデメリットがあるので、使い慣れるまで飛距離を伸ばすのが難しいと思いますが、挑戦してみる価値は十分にあります。

 

2.長いロッドを使ってみる

長いロッドを使えば少しですが遠くに飛びます。でも、海釣りとは違いルアーに細かなアクションを加える必要があるバス釣りは、自由度の低い長すぎるロッドは使いにくいだけです。遠投するだけ遠投して、リトリーブやストップアンドゴーくらいのアクションであれば長めのロッドをオススメしますよ。

 

3.リールのメカニカルブレーキを弱めてみる

リールのスプール自体の回転を制御するメカニカルブレーキは、クラッチをONの時もOFFの時もブレーキをかけ続けています。このブレーキを全くかけずに飛ばせば、そりゃ遠くまで飛んでくれますが、問題として起きるバッククラッシュ!本当、このハプニングはベイトリールに付き物です。ブレーキをOFFにする場合はマグネットブレーキや遠心ブレーキをフル活用して、ベストなサミングを習得してください。これらの設定がうまくできないのであれば、メカニカルブレーキを緩める程度で終わらせておいたほうが安心ですよ。

 

4.重いルアーに変えてみる

これが遠投できる一番簡単な方法かもしれませんね。3~6g程度のルアーから12gのルアーに変えると思った以上に飛んでくれます。スピナーベイトのような空気抵抗を受けやすいルアーならあんまり伸びないでしょうが、バイブレーションなどはだいぶ飛距離が変わってきますよ。

 

5.風上に移動してみる

そりゃぁ風の力を利用すれば、遠くに飛んでくれますよw 風上から投げてみましょう。

 

6.ロッドのしなりを利用して投げてみる

ただガムシャラに、力任せに投げてもルアーは飛んでくれません。ロッドのしなりを利用して投げれば「腕を動かすスピード」+「ロッドがしなりを戻そうとする力」でルアーの初速度は格段にあがります。下の動画では村田基さんがベイトリールのキャスティング方法を教えてくれています。ロッドのしなりを利用した投げ方はキャスティングの基本ですので、釣り場でトライしてみてください。

 

でも、遠投したからって釣れる訳じゃないのがバス釣り。海釣りで浜からキスを釣るのであれば遠投の必要がありますが、そんなときはスピニングリールを使いますし。釣りたいのならブラックバスが居る場所を天候・気候・水温などから予測してポイントを責めるといのうが一番いい方法でしょう。

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