シャッドテールの動きは本当の小魚にそっくり。だから釣れる!

シャッドテール
ワームにおけるシャッドテールとは、ボディが伸びている方向に対して垂直になるように、T字型のテールを付けたものです。
水に入れて泳がせると、テールを小刻みに左右に振るのが特徴。
決してカーリーテールのような大振りな動きはしません。
それが実物の小魚とよく似ているところから、シャッドに似ているワームとなって、シャッドテールと呼ばれることになりました。
最も有名なのは、ティムコ社が20年以上前にリリースしたPDLシリーズで、琵琶湖でおこなわれるプロトーナメントにおいて、ほぼ毎回のように優勝に絡んだバスを連れ帰ってくれました。
ここではシャッドテールについて解説していきましょう。

シャッドテールの使い方

カーリーテールよりも小ぶりなフォルムなので、引っ掛かりにくいのが特徴です。
ということは、密集したウィードエリアの中に放り込んだとしても、スルスルとうまく抜け出してくる確率が高いといえます。
ジグヘッドにリグって底やウィードの中へ落とし込み、コツコツ周囲に触れながらゆっくり動かすことで、ベイトフィッシュが食事をしているように見えてしまいます。
必ず周囲とコンタクトを取って、周囲を揺り動かしながら使うことを意識してくださいね。

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シャッドテールをよく使用する季節

ウィードがよく繁っている季節ですから、夏から秋にかけてでしょうか。
1/16オンス程度のジグヘッドに4ポンドフロロカーボンライン、スピニングタックルがおススメです。
しっかりウィードの中に落とし込んで、ウィードを切らずに抜け出してくる練習をおこなうようにしてください。
なかなか難しいですよ、慣れるまで何度も何度も繰り返すことが、あなたの釣りの幅を広げてくれることになるでしょう。
ウィードが緑色ならウォーターメロンシードカラーを、秋になって枯れてきたらグリーンパンプキンシードカラーを用いるようにしてください。
保護色は弱い生き物を表現するにはベストな選択なんです。
ぜひカラーローテーションを忘れないでくださいね。

シャッドテールをよく使用するポイント・ストラクチャー

ウィードエリアとその周囲、特に掘られている穴やしゅんせつ作業跡、それからディープエリアの沈みカバーが有効です。
リフト&フォールでテールをしっかり動かしながら、ウィードや底の形をなぞるようにしてください。

シャッドテールで使うテクニック

見えバスを直接撃つサイトフィッシング用ルアーとしても、よく効きます。
そのとき、ビッグバスの周囲を少しずつ移動させながら怒らせるテクニックがあります。
最初は頭の近くに投げて誘います。
食わなければ尾ひれの近くへ投げます。
このように、バスそのものを囲みながら最終的に怒りで食わせるアプローチを「囲い込み」と呼びます。
ぜひシャッドテールを使ってチャレンジしてください。

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